ワイルドナイツJr.ユースの林です。
Week18も金曜日と土曜日の2回練習となりました。
今週も学校の行事などがあり、参加者は少なかったように思います。
ただ少人数の練習では、練習を行える回数・ボールに触れる回数などなどいつもより多くトレーニングを行えます。
またコーチの目が行き届き、細かな部分まで指導してもらえる事が良いと感じています。
今週は特に基礎の部分を重点的に行っていたため、自分では気づけていなかった部分などの発見があったのではないでしょうか??
香月コーチ
week18トレーニングお疲れ様でした!
金曜日は熊谷アカデミーと一緒になって、3v2や2v2を突破するトレーニングをしました。
1人目のスキルも大事ですが、サポートプレーヤーのポジショニングやコミュニケーションも大事でした。
仲間の為に良いコミュニケーションを取ってあげましょう!
土曜日はハンドリングから入り、DFスキル中心のトレーニングをしましたね。
タックルを低く入る為に色んな動きからの低いタックルポジションや、そもそも低く強く入る為の姿勢をトレーニングしました。
その後のコンタクトバッグに入る強度はどうでしたか?
スキルを理解した上でのタックルトレーニングでは、とても良い強度でのタックルが出来てましたよ!
個々で感じた事は違うと思いますが良い方に感じ事はとても大事な事なので、自分の強みになるように向上させていきましょう!
谷田部コーチ
土曜日はコンタクトスキルを中心に行いました。
コンタクトの強度も上げてやりました。
また、ハイタックルにならないように低く入る練習をしました。
タックル入る際に個々の強い姿勢(ストロングボディーポジション)
・頭を下げずしっかり相手を見る
・背中を丸くするのではなく肩甲骨を寄せるようにして背筋がまっすぐなるようにする
・その状態から膝や股関節を曲げ手を地面に触れるあたりまで低くなった姿勢
がハイタックルにもならないし安全性もある強い姿勢だと選手たちに伝えました。
個人差はあると思いますがスキルの一つとしてやってみたらいいかと考えてます。
ワールドカップが行われているので日本代表の応援と好きな選手の試合を見て研究して、真似てみるのも一つのスキルだと思います。
楽しくスキルアップしていきましょう。
林トレーナー
上記にも記載してしまいましたが、今週はタックルの部分などで細かなテクニックを重点的にトレーニングしました。
少人数でしたが、細かな部分までコーチが指導出来ていたように思います。
中学生は「低くなる」=「背骨を丸める」=「目線が下がる」という状態に多くなっています。
先週も書きましたが、股関節を使い低い姿勢を取れるようになるのには少し時間がかかるかも知れません。
ただ今後カテゴリーが上がっても股関節を使い低い姿勢を取ることはとても重要です。
今がとても大切なのでしっかりとトレーニングしていきましょう。
【次回 WILD KNIGHTS JR. YOUTH Week19】
NORTH AREA / SOUTH AREA(合同)
▼2023年9月22日 (金)
場所:立正大学ラグビーグラウンド
時間:19:00~20:30
NORTH AREA / SOUTH AREA(合同)
▼2023年9月23日(土)
場所:日本薬科大学グラウンド(飛地)
時間:15:00~16:30
NORTH AREA / SOUTH AREA(合同)
▼2023年9月24日(日)
場所:熊谷スポーツ文化公園西グラウンド
時間:15:00~16:30
Jr.ユース 林大輔