WILDKNIGHTS Jr YOUTH

レポート

2025年度 WILD KNIGHTS Jr. YOUTH Week33

ワイルドナイツJr.ユースの林です。

先週の試合から出た課題を修正するためのトレーニングとなりました。

チームとしての修正はコーチからも出ますが、皆さんは自分のプレーでの課題はどのように修正・改善・向上していますか??

自分で黙々と個人練習?チームメイトと同じ課題であればユニットを組んで練習?コーチに相談して個人レッスン?様々な方法があると思います。

Jr.ユースでは練習前がそれを行う大事な時間です。仲間も多くいるし違う考えを持った選手も多くいます。

しっかり自分を高めるため・テクニックを育むための時間・環境にしていきましょう。

三宅コーチ

Week33お疲れ様でした!

土曜日はアタックメインの練習でした。

ランボーを中心にアタックマインドを持ってできたでしょうか。

デザインされたアタックを試合で使うのは選手の皆さんです。

判断するための小さなスキルを大切にしましょうね。

日曜はディフェンスメインの練習でした。

ベーコーチのタックル練習では、本数をやらない分、質を上げましょう。

その質の向上および集中力、責任感などは試合でのタックルに必ず反映されます。

ふざけてやってるとは思いませんが、目的意識からまだまだ遠いところにある印象がありますので、タックル練習は特にスイッチを入れてください。

その後のホットゾーンディフェンスは、セットスピードが上がった状態でできたので良かったです。

動きながらコミュニケーションを取ることにも慣れていきましょう。

12月になればそれぞれのカテゴリーで試合が行われます。

チームとしてはもちろんですが、個人の目標も立てて臨みましょう。

香月コーチ

今週もお疲れ様でした。

土曜日はアタックをメインにトレーニングを行いました。

切り取った部分的なトレーニングでは良い動きができていましたが、チームアタックになると、仲間との間隔やそれぞれの役割の動きに対する意識がまだ低く感じられました。

いつも伝えていますが、ウォームアップのハンドリングからすべてのプレーはつながっています。

個々のスキルを磨き、そのスキルを使って攻撃を組み立てていくことで、初めてチームとしてのアタックが成立します。

つまり、ウォームアップから意識が低いと、その日のトレーニング全体の質が下がってしまうということです。

今のジュニアユースは、その前段階である準備の準備(JJ)からしっかり意識を高く持って取り組んでくれています。

この準備という言葉は、これから上のカテゴリーでプレーしていくうえで非常に重要なキーワードになります。

試合で良いプレーができる選手とそうでない選手の差は、才能よりも準備の質で決まってるのかもしれません。

JJ → ウォームアップ → トレーニング → ゲーム

この流れの中で、どれだけ集中して積み上げられるかが、これから皆さんの武器になります。

まずはJJから、そしてウォームアップから、意識を高く持って取り組んでみましょう。

その積み重ねが、必ず強いチームアタックにつながっていきます。

設楽コーチ

今週もトレーニングお疲れ様でした。

土曜日の練習はコンタクトが多くしっかり体を当てて練習する事が出来ましたね。

アタックブレイクダウンでは3人でしっかりボールを出す。重要な事はしっかりコミュニケーションを取り誰が何の役割をするのか。また3人だけでのコミュニケーションが取れていても良いのではなく、周りのプレーヤーも今起きている状況を確認して次の仕事に備えてなければいけません。

自分が発信するだけではなく仲間の発信を聞く事もとても重要です。プレー中やプレーの合間なども周りの仲間と常に話しコミュニケーションを多く取るようにしましょう。

朝晩は気温も低く空気も乾燥しています。インフルエンザも流行っているので皆さん体調管理や予防をしっかりして生活しましょう。

谷田部コーチ

今週の練習お疲れ様でした。

日曜日は、ディフェンスにフォーカスし、練習をしました。ディフェンスで大切なのは、細かいスキルも大切ですが、その正しいスキルを使いながら、自らの体を相手にヒットさせることが求められます。

また、最後相手にタックル入るときに加速することも大切です。

タックルが得意な選手と苦手な選手がいると思いますが、まずは体をぶつけることを好きになることが1番のスキルアップにつながるかと思います。

チームとして、このディフェンスは強みとしていきたいです。

個々のタックルスキルとホットディフェンスのシステムを理解しコミュニケーション取れたらチームとして強みになります。

練習してチーム力を上げていきましょう。

次回のJr.ユースのスケジュールは今後、公式LINEにて配信させていただきます。

Jr.ユース 林大輔