WILDKNIGHTS Jr YOUTH

レポート

2024年度 WILD KNIGHTS Jr. YOUTH Week2

ワイルドナイツJr.ユースの林です。

Week2に入りました。様々な事が新しく始まり、慌ただしい中ですが日曜日に「立正ラグビーフェスティバル」に招待頂きました。熊谷市中学校選抜さんとの対戦でオープニングゲームを行わせて頂きました。

フェスティバルという事で多くの方々(幼児・小学生・中学生・大学生・保護者の皆様・白・紺・赤・黄色短パンの元気なラガーマンの皆様)にジュニアユースを見てもらえるチャンスを頂きました。

ありがとうございます。

話はそれますが、このフェスティバルで紫・金色の短パンの方はいらっしゃったのでしょうか??

皆さん、本当によく走られていました。尊敬です!!!

さて、話は戻りますが試合までの準備ではチームアタックをもう一度構築し直し臨みました。またディフェンスではラック周辺での役割りや幅を持ってのラインディフェンスを意思統一して試合に臨みました。

前半苦しい場面でトライさせないディフェンスが2度出て、ジュニアユースとしてのディフェンスの厚みが増していることを感じる事が出来ました。

アタックでは継続して攻撃ができるようになり、色々な場面でチャンスを作り出すことが出来ていたように思います。

三宅コーチも言っていましたが、「結果」よりも「練習で作り上げた事が試合で披露できたこと」がとても大切でプラスして試合に勝ったと言う「喜びのエネルギー」を次の練習へ繋げていきましょう。

香月コーチ

Week2お疲れ様でした!

早くも2週目が終わりました。

金曜日のトレーニングは一緒にトレーニングしているW.K.S.Pアカデミー熊谷クラス第1回目の開催日でした。

新しく中学1年生になったアカデミー生や初めて会う方などおり、新鮮な1日となりましたね。

この金曜日のトレーニングでは沢山の個人スキルが身につきます。

コミュニケーションスキルもその一つで、ユース生はこの時間帯を先頭立って引っ張るつもりで、新しい仲間と良い会話をしていきましょう!

ユース生はもらえませんが、今シーズンのアカデミーの黒いTシャツ、格好良かったですね。

土曜日は日本薬科大学で日曜日の試合に向けてチームで確認作業を行いました。

ピンチゾーン(自分たちのトライラインに近いエリア)での脱出の方法や、各所でのサインプレーなどの確認をしました。

何をするか理解できていれば、迷わずプレーができるはずです!

この時間はコミュニケーションのボリュームを特に上げて、全体で理解していく事が大事になりますね。

熊谷市中学校選抜さんとの試合の方は、劇的な逆転劇で勝利を収める事ができました!

入りの悪さが出ましたが、そこからチームで修正して、しっかり良いアタックしてくれました!

ナイスゲームだったと思います!

フォーカスポイントにしっかり集中してくれたかと思います。

また新しい課題もいただき、これからのトレーニングで修正していきましょう。

勝って反省できるのは素晴らしい事ですね。

矢印を自分に向けた分沢山成長できるので、来週からのトレーニングで個人練習の時間を作り、少しずつでも良いので上達していきましょう!

試合するのに、沢山の方々のサポートがありました。その事にしっかり感謝してこれからの行動に繋げていきましょう!

もう一回、ナイスゲーム!!

谷田部コーチ

試合前日の練習ではアタックにフォーカスし、わからないことがないようにやるべき仕事・役割りを明確にし、チームとして行動できるように取り組みました。

また、個々のタックルスキル向上を目的として、しっかりパワーフットを相手に近いところに踏み込み足からパワーを使って肩でヒットする、ハンズアップをしていつでも相手をバインドできるようにする、肩はスクエアにして上がり続けるというキーポイントを意識してもらいながら行いました。

最後の方はインパクトのある勢いのあるヒットも見れました。ディフェンスから相手にプレッシャーをかけれるようにしていき、チームの強みにしていきたいと思ってます。

日々スキルを磨いていきましょう。

次回 2024年度 WILD KNIGHTS JR. YOUTH Week3】

NORTH AREA / SOUTH AREA(合同)

▼2024年4月19日 (金)

場所:立正大学ラグビー場

時間:19:00~20:30

NORTH AREA / SOUTH AREA(合同)

▼2024年4月20日(土)

場所:日本薬科大学(校内)

時間:15:00~16:30

NORTH AREA / SOUTH AREA(合同)

▼2024年4月21日(日)

場所:立正大学ラグビー場

時間:15:00~16:30

Jr.ユース 林大輔