ワイルドナイツJr.ユースの林です。
先週は秋ですね。なんてお話をさせて頂きましたが、日曜日はもう12月下旬の寒さでしたね。
また最高気温と最低気温の温度差が10度以上になると、身体のコントロールが難しくなるそうです。
インフルエンザなどが学校で猛威を振るっていますが、体調には十分に気を付けて過ごして下さい。
香月コーチ
Week26お疲れ様でした!
金曜日は早い攻撃をしないと目的達成できないトレーニングやボールゲームでコミュニケーションの大切さを知りましたね。
一連の行動を共にする仲間へのコミュニケーションや、スペースにボールを運ぶ為にチーム全体にコミュニケーションを取りました。
繰り返していた反則も減り、良い突破や良いトライが見れました。
土曜日のソフトボール場ではアタックやディフェンスの連携の部分をやりました。
隣の人とのコミュニケーション、また自分の仕事が何なのか理解を深めました。
日曜日の立正大学では、コンタクトプレーを多く入れ、体の使い方、その局面の自分の役割、仕事内容を明確にしました。
ラグビーはプレー中に沢山の判断をしないといけませんね。
何をやるべきかの選択を持っておく事で、早い判断に繋がります。
トレーニング中やそれ以外の時間でコーチ陣とのコミュニケーションも増やし、どんどん理解を深めていきましょう!
谷田部コーチ
週末の練習のATは今までやってきたスキルトレーニングに加えて、しっかり前を見て状況判断してコミュニケーションを取ること。
またそのスペースにボールを運ぶことをやりました。
2対1の場面を作り、有利に攻める場面も見れました。
DFではコンタクトの強度もあげてタックルスキルやBDスキルができました。
怪我をしない為にも頭を下げるのではなく、タックル入る寸前まで相手を見る・前を見ておく必要があります。
BDでも頭を下げていたらカウンターラックをくらってしまうので、しっかり前を見て状況を把握しておく必要があります。
AT、DF共にスキルレベルも良くなってる感じを受けました。
急に寒くなってきましたが体調管理もしっかりしていきましょう。
林トレーナー
この時期の中学生は3年生の大会が終わり、チーム内で2年生・1年生が試合をする機会が多くなってきているようです。
そのため、ケガが多くおこっています。
ジュニアユースでもこの2週間で「ケガしました!」と参加してくる選手が多くなりました。
大小さまざまですが、いくら準備をしてもラグビーでは防げないケガも多く存在します(もちろん防げるケガも多くあるため準備は大切です)。
ジュニアユースでも正しいテクニック・正しいスキルをしっかり身に付けてケガを極力抑えられるようにしていきましょう。
さてチームの方ですが、コンタクトの練習の強度があがってくると自然と選手同士の声のかけ方や行動に違いが出てきます。
この変化は、特に強度が上がった練習やフルコンタクトに近い練習が行われた際に私は感じる事があります(ラグビーあるあるなのでしょうか??)。
チームの方針のひとつである「共創」の部分で「絆」を感じる場面が多くなってきています。
意識しての行動ではないのかも知れませんが、とても素晴らしい光景を今週みる事ができてうれしく思いました。
来週からも頑張っていきましょう!!!
【次回 WILD KNIGHTS JR. YOUTH Week27】
NORTH AREA / SOUTH AREA(合同)
▼2023年11月17日 (金)
場所:立正大学ラグビーグラウンド
時間:19:00~20:30
NORTH AREA / SOUTH AREA(合同)
▼2023年11月18日(土)
場所:日本薬科大学(校内)
時間:15:00~16:30
NORTH AREA / SOUTH AREA(合同)
▼2023年11月19日(日)
場所:立正大学ラグビーグラウンド
時間:15:00~16:30
Jr.ユース 林大輔